東急アクセラレートプログラム 二子(玉川)賞にバイオマスによる循環型の事業構想

 11月11日、東急電鉄がベンチャーと行う共創プログラム「東急アクセラレートプログラム」の最終審査会が開催された。
 同プログラムは、東急グループがスタートアップ企業を対象に行うビジネスプランコンテストで、ベンチャー企業117社の応募の中から最終審査に残った8社が登壇、プレゼンテーションを行い、3社が最終選考を通過した。
 最優秀賞にあたる東急賞にはABEJA(アベジャ)の「人口知能で街を最適化するプラッとフォーム」、続く渋谷賞にはアクアビットスパイラルズの「モノや場所とネットをつなぐIoT情報配信プラットフォーム」が選ばれた。
二子(玉川賞)は、「バイオマス発電を核とした循環型社会の形成と街の強靭化事業」を提案したサステイナブルエネルギーが受賞。発電設備を高架下に設置し、東急ストアで事業ごみとして廃棄される生ごみを買い取り、バイオマス発電で電気を生産。発電により、コンテナ型植物工場に電気を供給し、その野菜を東急ストアで販売するという、循環型の事業構想を提案した。
 東急電鉄では、同プログラムの最終選考を通過した3社と、2016年3月までの期間、グループのリソースを活用したテストマーケティングの実施を予定している。


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