牧野原バイオガス発電所 着工
廃棄物処理やリサイクルを手がけるアーキエナジー(東京都港区、植田徹也代表)は、1月15日、静岡県牧之原市(白井工業団地内)に、東海地区最大規模となる「牧之原バイオガス発電所」の建設を開始すると発表した。  同事業は、食品加工業が盛んな静岡県で「バイオマスタウン構想」を推進している牧原市に、食品残渣の中間処理施設と発電施設を建設するもの。同社の掲げる「カロリー・リサイクル」、食品リサイクル・ループの

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。