千葉大学がサポート 日本初!「丸太燃料流通トータルビジネス」

千葉大学大学院工学研究科・中込秀樹教授は、社団法人「もりびと」、「キュアフォレスト」(設立手続き中)、NPO法人「CHIMES」らをサポートし、平成28年度より、木質バイオマスエネルギー利活用を目指した研究開発を発展させた「丸太燃料流通トータルビジネス」を日本で初めてスタートさせる。
 中込研究室は、平成25~27年度にかけ、林野庁の「木質バイオマスエネルギーを活用しモデル地域づくり推進事業」により、都市近郊小規模森林の再生と地域活性化をめざした丸太燃料流通システムを構築。平成28年度から、自立した事業として、山武・長生地域を中心とし、園芸ハウス暖房や温泉水加温用に、森林の伐採から丸太燃料への加工、配送、丸太燃料加温器の販売・設置までを一手に引き受ける総合的な事業として展開する。
 丸太燃料流通トータルビジネスは、伐採から燃料加工・供給、加温器の販売・設置までを一手に担うことで、自ら丸太燃料の需要を生み出せること、燃料の需要と供給のバランスの適性化を常にはかれることが大きな特徴。
 H25~27年度の林野庁委託事業では、県内26箇所の園芸ハウス農家、温泉施設、床暖房用途等へ加温器の導入検証・実証をしており、来年度以降も丸太燃料を供給していく。


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THINK WASTE 編集部

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