道銀アグリビジネスファンド 御影バイオマスエナジーへの出資を決定

北海道銀行、みずほ銀行、A-FIVE(農林漁業成長産業化支援機構)、北海道ベンチャーキャピタルが平成25年4月に設立した「道銀アグリビジネスファンド」は、御影バイオマスエナジー(延與雄一郎 代表)に対し、1億円の出資を行うことを決定、2月29日に発表した。
 御影バイオマスエナジーはノベルズ(北海道・上士幌町)が昨年8月に設立。北海道上川郡清水町御影にバイオガスプラントを新設し、1次事業者のノベルズデーリィーファームおよび地元酪農事業者から畜産糞尿を受入し、バイオマス発電を行い、副産物である液肥販売もあわせて行う。
 酪農事業において、飼養頭数増加に伴い重荷となる糞尿対策をするとともに、バイオマス発電を行い販売することで、収入増加を図る。また、そこから生産される消化液の有効利用により、圃場の減肥や窒素対策を促し、地域の循環型農業に貢献する。
 同ファンドでは今後も「地域の6次産業化事業体への出資・経営支援を通じ、農林漁業の競争力を高め、地域経済の活性化や雇用創出に積極的に取り組む」としている。


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