食品廃棄物を小型メタン発酵でエネルギー源に 静岡県など
静岡県や食品加工会社、エネルギー事業会社で構成される県小型メタン発酵プラント事業化推進協議会は、2017年度に実施した小型バイオマスプラントの実証実験結果をまとめ、レトルト食品とツナ缶の製造工程で発生する廃棄物をメタン発酵させてエネルギー源として有効活用するモデルを提示した。今後は県内の小規模食品加工業者への普及を目指す。 実証実験ははごろもフーズ焼津プラントなどで実施された。その結果、レトルト食

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THINK WASTE 編集部

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