愛媛県の動物園で排泄物発電 国内初の取り組み

愛媛県は新年度、県立とべ動物園(砥部町)で飼育する動物の排せつ物や餌の食べ残しを利用した「バイオガス発電」の研究に着手する。発電した電気は園内で活用し、環境に優しいバイオガス発電の啓発にもつなげる。

とべ動物園には、アフリカゾウやライオン、シロクマなど約160種、約760の動物が飼育される。排せつ物や食べ残しは年間500トンを超え、処理機の保守費で毎年約120万円がかかっているという。

県は新年度一般会計予算案に380万円を計上。園内で出る排せつ物や食べ残しによる発電量を調べ、費用対効果や環境への影響を確かめる。研究結果は秋頃にまとめる予定で、電気代の削減などに効果があれば専用の発電設備を導入することも検討するという。

※写真はイメージ

【引用サイト】動物園 排せつ物発電


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