牛糞利用国内最大級バイオガス発電所が山形で着工
高級牛肉「米沢牛」の4割を生産する山形県飯豊町で、肉牛のフンを利用して発電する施設としては日本最大規模となる「バイオガス発電所」が7月上旬、着工予定となった。来春の本格稼働を目指す。国が推進する「バイオマス産業都市」に認定されている同町も支援し、持続可能な社会づくりを進めていく。 同町添川に建設予定で、再生可能エネルギー事業を展開する東北おひさま発電(長井市)が整備、運営する。現在は造成工事中で、

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。