NEDOの運営する「NEDO先導研究プログラム/エネルギー・環境新技術先導研究プログラム」の「廃プラスチックを効率的に化学品原料として活用するためのケミカルリサイクル技術の開発」委託事業において「複合プラスチックの高度分離技術開発」が採択された。

本技術を開発したのは宇部興産株式会社と国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学である。

宇部興産グループは「UBEグループ環境ビジョン2050」を定め、2050年までに温室効果ガス排出量を80削減することを目指し、「資源・エネルギー・地球環境問題への対応と貢献」を目指す取り組みを続けている。

同社は名古屋大学と共同で複合プラスチックを成分別に分離する新規技術を開発することを計画して採択された。

複合プラスチック廃棄物から単一のプラスチックを得て再生する技術を低エネルギーかつ低コストで実現できる可能性を有している。そのため、リサイクル技術としても温室効果ガスの排出削減にも効果を期待できると考えられる。


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