専門知識いっさい不要!「生ごみメタン化装置 マジカルプー」運転開始

シン・エナジー株式会社は、株式会社ザファームと協業し、10月6日よりザファームの運営する農園リゾート「THE FARM」(千葉県香取市)で「生ごみメタン化装置 マジカルプー」の試運転を開始した。リゾートで発生する食品残渣を1日あたり最大20kgまで処理することができる「マジカルプー」は、従来の大型メタン発酵装置の課題であった専門家の必要性やプラント導入費用の負担などの課題を、小規模な設備で管理手間を簡略化することによって解決する。20kgの食品残渣からは2㎥のバイオガスが生成でき、証明用のガス灯に利用したりイベント時にはバイオガスコンロの燃料としての利用が可能。また、浄化槽で排水処理を行った消化液は肥料成分や臭気の確認後、液肥として利用することも検討中だ。「マジカルプー」の導入は、資源循環の取り組みの起点となり、施設の利用者や近隣住民が環境問題を考えるきっかけとなることを期待している。小規模な生ごみの資源化装置を通じて、メタン発酵をより身近なものと考えられるよう啓蒙活動や環境教育をし、将来的には企業だけでなく学校や自治体へその地域にあった最適な再エネの提案をしていく予定だ。

【引用元】
  https://www.symenergy.co.jp/news/20201007-5276.html

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THINK WASTE 編集部

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