青森県黒石市、閉鎖予定のし尿処理施設をバイオコークス工場として活用
黒石市、平川市、青森市、藤崎町、田舎館村の5市町村でつくる黒石地区清掃施設組合(管理者・高樋憲黒石市長)が、弘前市で新たに建設中の施設へ処理を移行するため、2015年度で閉鎖を予定している黒石市内のし尿処理施設を民間会社に貸し出し、植物から出た廃棄物から作るリサイクル固形燃料「バイオコークス」の工場として活用すると発表した。 解体コストの確保、解体までの管理を考え、活用法を検討する中、バイオコーク

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THINK WASTE 編集部

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