太陽熱・バイナリー発電システム 成果報告と施設見学会を開催
兵庫県は6月28日、「あわじ環境未来島構想」事業の一環として平成26年8月から東芝、神戸製鋼所が実証実験を行ってきた「南あわじ太陽熱バイナリ発電試験所」の実証実験について、成果報告と施設見学会を開催する。 参加対象となるのは、地元高校生をはじめ淡路島内に在住の住民など。同施設は、風力・太陽熱・バイオマスをエネルギー源として組み合わせたもので世界でも珍しく、これまで一般には非公開とされてきた。県では

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。