
炭素回収鉄道、来年にも実用化へ

米国の新興企業CO2Rail Company社は、走行しながら空気中の二酸化炭素を回収する列車の開発をしており、早ければ2023年の第1四半期に最初の車両を走らせることを目指す。 英シェフィールド大学の研究者と共同で行った研究によると、CO2Railの車両1台あたり、1日あたり10〜20トンのCO2を除去でき、Rail Direct Air Captureは世界的な気候変動の危機に対する有望な解決
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