海田地区バイオマス混焼発電所 環境影響評価手続きに着手
広島ガス(本社:広島市南区、田村興造社長)と中国電力(本社:広島市中区、苅田知英社長)は、広島県安芸郡海田町の広島ガス旧海田工場跡地を候補として、バイオマス混焼発電所の事業可能性について共同で検討を進めており、その一環として、広島県環境影響評価条例に基づく環境影響評価に係る手続きに着手すると発表した。  同事業は、両社が有する既存のインフラやノウハウを活かしたバイオマス発電の導入を検討するもので、

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THINK WASTE 編集部

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