台北市 スマート収集ボックス「iTrash」を試験運用
台北市は今年8月から、24時間ごみ出し可能なスマート収集ボックス「iTrash」の試験運用を行っている。設置から約4カ月で800人以上が利用し、家庭ごみ2000キロ近く、ペットボトル約2万本、空き缶約8000個を回収した。 収集を受け付けているのは、家庭ごみのほか、ペットボトル、アルミ缶、スチール缶。利用者は交通系ICカード「イージーカード」(悠遊カー)で料金の支払いや還元を行う。家庭ごみは重さに

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。