食品残渣の液体肥料化へ、セブン&アイが研究に着手
セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、村田紀敏社長)は、化学メーカーのクラレ、東京農業大学、東北大学などと連携し、店舗から出る食品残渣の液体肥料化、液体肥料の野菜栽培への活用など、新たな食品リサイクルループの実現に向けた研究に着手する。 地球規模での人口増加や異常気象などによる食糧問題が顕在化するなか、同社グループでは、適正な品ぞろえを支える高度な情報システムの開発や、安全性と美味しさを

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THINK WASTE 編集部

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