りんご絞り粕によるバイオプラスチック普及事業を日本で初めて展開へ
青森県農村工業農業協同組合連合会(アオレン)はリンゴの加工によるジュースの精算をした際に発生する搾り粕の有効活用に向けた試験研究をグレンカル・テクノロジー株式会社と共同で進めてきた。約6年を経て植物性残渣の乾燥技術を確立し、大型乾燥機「レドックスマスター1号機」を完成させて本格稼働するのに成功した。この技術を応用してバイオプラスチック用原材料の製造販売をする「グレンカル・シナリー株式会社」を202

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THINK WASTE 編集部

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