三菱グループ、食を通じた資源循環の取り組み進める
三菱地所は幅広いプレイヤーと協力し、皇居外苑から回収された水草(ひし)を堆肥化し、その堆肥で育てた野菜の提供や、三菱ケミカルが開発した生分解性樹脂「BioPBS™」を使用した紙コップやストローを堆肥に混ぜ、その効果を測る実証実験を開始した。 三菱地所では2017年から環境省皇居外苑管理事務所と連携し、皇居外苑のお濠を中心とした水辺生態系の復元や、生物多様性保全を目指す取り組みを開始し

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THINK WASTE 編集部

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