三菱重工グループ シンガポールで廃棄物焼却発電事業
三菱重工業グループは、シンガポールでの廃棄物焼却発電事業に参画する。 同事業は、現地の水処理・水供給運営事業大手であるハイフラックス社(Hyflux Ltd.)と共同で、チュアス(Tuas)地区で契約処理量3,600トン/日で発電量12万kW級の能力を持つストーカ式焼却発電施設の建設および25年間の運営・運転・保守を、同国環境庁(NEA)から請け負うもので、26日、正式契約を締結した。施設の完成・

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THINK WASTE 編集部

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