日立造船 マレーシアでごみ焼却発電プラントを受注
日立造船(大阪市住之江区、谷所敬社長)は、マレーシアで初となるごみ焼却発電プラント(ストーカ式焼却炉:600t/日、発電出力:18,000kW)を、同国で廃棄物処理や再生可能エネルギー等の環境事業をてがけるCypark Sdn. Bhd.(以下Cypark社)より受注した。 マレーシア連邦政府は、クアラルンプールの南に位置するヌグリ・スンビラン州ポート・ディクソン市タナ・メラ地区で、PPP(Pub

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THINK WASTE 編集部

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