ゲイツ氏支援 フードロス削減狙う米スタートアップ
 米カリフォルニア州にあるスタートアップ、アピールサイエンスは、果物の皮の成分をもとに、果物の劣化を遅らせる液体を開発した。2018年夏にも本格的に販売する計画だ。  アピールサイエンスが開発した劣化抑制剤「エディピール」を吹き付けることで、果物の腐敗を遅らせることができる。エディピールは果物の皮に含まれている脂質などからつくりだした液体だ。脂質などを分解、乾燥を抑えたり、酸化を防いだりするのに役

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。