RECOTECHコラム「アジアのごみ問題」
 東南アジアを中心に発展途上国、新興国などにおいてJICAや環境省など様々な助成を活用した環境技術輸出への取り組みを見聞きします。弊社も現在、インドネシア共和国バリ島での一般ごみ分散型処理事業の実証事業に取り組んでいるところです。しかし多くの事業が日本との事情の違いにおいて事業化の難しさに直面し、撤退するというケースが多いようです。大きな理由にティッピングフィー(処理費)がないこと(極端に安いこと

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。