ノルウェー政府年金基金、プラごみ対策で投資先選別
世界最大級の年金ファンドのノルウェー政府年金基金は、投資先を選別するため、深刻化するプラスチックごみの汚染対策など海の環境保全の取り組み強化と、関連情報の開示を企業に求める新たな方針を決めた。 環境や社会問題に配慮した「ESG投資」推進の一環であり、海洋プラスチックごみ問題や漁業資源の乱獲防止などへの対応状況の情報を投資先の決定に生かす。 新方針は、海洋保全を企業戦略の中で位置付けることや、海の環

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。