脱原発したイタリアがバイオマスでアフリカ支援
日照時間の長いアフリカでは太陽光発電が盛んだが、別の電力供給源はないだろうか―。北イタリアのエミリア地域モデナ大学では、主食であるトウモロコシの食べかす、すなわち芯を燃料にしたバイオマス発電に取り組んでいる。モデナ郊外のマラネッロはフェラーリ発祥の地であり、この地域は個性的な独自路線で活路を開く風土がある。 エンジニア研究室で再生可能エネルギーの開発に取り組むのはジュリオ・アレシーナ博士。発電・蓄

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THINK WASTE 編集部

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