シンガポール政府、廃棄物ゼロ年開会式
シンガポール政府は1月12日、廃棄物ゼロキャンペーン年間を開始した。年間を通し生活のあらゆる面で無駄を排し、可能な限り資源を再利用する生活スタイルの採用を国民に促す。 マサゴス・ズルキフリ環境・水資源相は開始式典で、廃棄ゼロマスタープラン(基本計画)を策定するため、市民から意見を募集すると表明した。 マサゴス氏が計画の一例として挙げたのは拡大生産者責任(EPR)で、使用を終えた電気・電子機器の回収

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。