伊藤忠と日立造船、ドバイで世界最大級のごみ発電へ
伊藤忠商事と日立造船はドバイ(UAE)で世界最大級の一般家庭ごみ焼却発電施設を受注した。総事業費は約1200億円、2024年に稼働開始を予定しており、35年間の運営も担う。 伊藤忠は仏スエズと組みイギリス4箇所でごみ発電を運営し、セルビアでも出力3万キロワットの設備を建設中だ。日立造船は世界中で約500件のごみ発電設備を納入してきた。それぞれ運営と建設のノウハウをもつ2社が出資し、初めて中東へ進出

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THINK WASTE 編集部

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