ドイツ化学大手BASF、生分解析デバイスでリサイクル促進
ドイツ化学大手BASFは、赤外線センサーを搭載し、数秒で有機物の成分を解析する小型測定器とAIを活用した解析システムを、10月から日本向けに提供を始めた。プラスチックリサイクル促進へ向けたプラスチックの種類の判別や、飼料の品質管理などへの活用が期待される。 「近赤外分光法」を用いて有機物の成分を解析する近赤外分光器は、対象の物質に近赤外光を照射し、物質ごとに異なるの波長の反射光を分析することで対象

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THINK WASTE 編集部

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