
独化学大手BASF、CO2排出量を可視化するシステム「SCOTT」を開発。

独BASFが、自社製品を製造するにあたって排出されるCO2を可視化するシステムを開発した。同社は化学分野において世界最大手とされ、このシステムにより顧客は4万5000点の化学製品の排出量が一目で分かるようになる。データを活用して、より低酸素の製品を提案することで商談のあり方を考えるのが狙いだ。 CO2排出量の把握が大きな課題となっている中で、BASFは今回の「SCOTT(スコット)」と呼ばれる解析
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