東京都出資の官民ファンド バイオマス発電所へ初の投資
 東京都が出資する「官民連携再生可能エネルギーファンド」の運営者であるスパークス・グループ(東京都品川区、阿部修平社長)は、8月21日、新潟県三条市で木質バイオマス発電所を新設するSGETグリーン発電三条合同会社への投資を実施したと発表した。  発電所は、三条市の工業団地に建設され、2017年12月の運転開始を予定。発電所から半径50キロ内で間伐材を切り出し、発電所内の加工場でチップにして燃やす。

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THINK WASTE 編集部

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