JA士幌町 「電力の地産地消」へ向け、取り組み開始
 JA士幌町は3月28日、町内酪農家のバイオガス施設で発電した電力をJA施設に供給することで、『電力の地産地消・自給自足』と『エネルギー循環型農業の確立』を目指すと発表した。  電力の調達・供給内容は、JA士幌町の関連会社である株式会社エーコープサービス(登録小売電気事業者)が、町内の8件の酪農家が運営しているバイオガス施設から電力の調達を行い、JAの高圧受電施設18施設へ供給を行う。  取り組み

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THINK WASTE 編集部

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