プラごみ問題で東京審議会が答申、独自の条例化も
地球規模でプラスチックごみが問題となる中、東京都廃棄物審議会(会長・安井至持続性推進機構理事長)は8日、プラの持続可能な利用に向けた施策のあり方について最終答申を行った。使い捨てプラの削減や、再生プラの活用を呼びかける。答申内容は、都が12月に策定する環境戦略「ゼロエミッション東京戦略」に取り入れていくという。 プラの海洋流出で生態系への影響が懸念されている。東京からの海洋流出は不明だが、都内の廃

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THINK WASTE 編集部

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