
内閣府調べ、プラごみ9割が「関心あり」

内閣府は25日、プラスチックごみ問題に関する初の世論調査の結果を公表した。プラごみによる海洋汚染などについて89.0%が「関心がある」と回答。プラスチックを使った過剰な商品・サービスとして、約半数が弁当の小分け容器や飾り、レジ袋を挙げた。 プラごみ問題について33.5%が「非常に関心がある」、55.5%が「ある程度関心がある」と答えた。「あまり関心がない」は9.1%、「まったく関心がない」は1.7
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