大阪市下水処理場消化ガス発電事業を開始
 大阪ガス(本荘武宏社長)の100%子会社であるOGCTS(和田洋幸社長)、月島機械(山田和彦社長)、月島テクノメンテサービス(服部博光社長)の3社は共同で、5月1日、大阪市(橋下徹市長)と「大阪市下水処理場消化ガス発電事業」に関する契約を締結する。  同事業における発電設備の能力は約4,090kW、想定年間発電量は約2,580万kWh(一般家庭約7,100世帯に相当)で、FIT制度を活用した国内

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THINK WASTE 編集部

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