JFEと東電、産廃処理事業を統合
JFEエンジニアリングと東京電力フュエル&パワー(FP)は、2019年4月に 産業廃棄物処理事業を統合すると発表した。首都圏の廃プラスチックや医療系廃棄物などの処理を請け負う。東南アジアなど海外への展開も視野に入れる。 新会社の売上高は346億円、経常利益は31億円。10年後には1,000億円規模を目標とする。統合によって首都圏で最大の産廃処理能力を持つ会社となる。新会社にはJFEエンジが64%、

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。