日清食品、ごみ発電でつくられた電気を使用
日清食品ホールディングス株式会社は10月28日、東京本社向けにごみ焼却処理で得られた電力を導入すると発表した。 インスタント麺の容器は食べた後の容器に油の汚れが残りリサイクルが困難で、現在では一般的に可燃ごみとして焼却処理されている。日清食品グループでは焼却時にCO2排出量が少ない容器の開発も行っているが、今すぐできるサステナビリティ活動として、ごみ発電によるエネルギーを購入する。 同社は今年度中

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THINK WASTE 編集部

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