MIT 触って識別するリサイクルロボット開発 廃棄物・リサイクル 2019年5月7日 THINK WASTE 編集部 MITのCSAIL(コンピュータ科学・人工知能研究所)は、物体の材質の違いを識別してリサイクル処理の前に分別するリサイクルロボットを開発した。仕組みは以下のとおりだ。 ロボットハン… >>続きを読む
廃プラ道路が世界で注目 アジアでも続々導入 廃棄物・リサイクル 2019年5月7日 THINK WASTE 編集部 最近、世界的に注目されているのが廃プラスチックを道路舗装材に活用するリサイクルである。アスファルト舗装の路面は、正確にはアスファルトに骨材を混ぜた「アスファルト混合物」が敷かれてい… >>続きを読む
水流でプラスチックを選別する新装置 日本シームが開発 廃棄物・リサイクル 2019年5月7日 THINK WASTE 編集部 日本シームが開発した廃プラ選別装置「なるとオーシャン型」は、高さ3メートルで横幅4メートル、奥行き2メートル。水槽に水と廃プラを投入し、水流を下から上に発生させて比重の軽い廃プラを… >>続きを読む
NTTフィールドテクノ、楽しい株式会社と食品リサイクル事業参入 廃棄物・リサイクル 2019年5月7日 THINK WASTE 編集部 NTT西日本子会社で設備保守のNTTフィールドテクノ(大阪市)が食品リサイクル事業に参入した。工場などの食品関連事業者向けに食品残さを投入する発酵分解装置をレンタルで提供。たい肥を… >>続きを読む
事業所食品ロス半減 30年までに77万トン削減 廃棄物・リサイクル 2019年5月7日 THINK WASTE 編集部 食べられるのに捨てられる食べ物のゴミ「食品ロス」について、農林水産省などは外食や食品工場などからの発生量を2030年度までに2000年度比で半減する目標を設定する。売れ残りや食べ残… >>続きを読む
ディアジオ、ユニリーバ、コカコーラ、ネスレ アフリカでリサイクル同盟発足 廃棄物・リサイクル 2019年4月4日 THINK WASTE 編集部 アフリカに進出する食品・飲料系の多国籍企業4社は3月26日、同地域内におけるリサイクルビジネスの促進を目的とした「アフリカ・プラスチック・リサイクル同盟」を発足させた。ルワンダ・キ… >>続きを読む
アリババ傘下のスーパー IT活用でプラスチック削減を目指す 廃棄物・リサイクル 2019年4月4日 THINK WASTE 編集部 阿里巴巴集団(アリババ・グループ・ホールディング、Alibaba Group Holding)が経営するネット販売の生鮮スーパーマーケット盒馬鮮生(Hema Xiansheng)は… >>続きを読む
鎌倉市「焼却施設は建設しない」資源化で減量へ 廃棄物・リサイクル 2019年4月4日 THINK WASTE 編集部 倉市は3月26日、将来のごみ処理体制に関して「焼却施設は建設しない」などとする、新たな方針を発表した。今後は今泉クリーンセンター跡地を候補地として生ごみ資源化施設を整備するなど、ご… >>続きを読む
ウエノテックス AI搭載自動選別機を発売 廃棄物・リサイクル 2019年4月4日 THINK WASTE 編集部 破砕機を製造・販売するウエノテックス(新潟県上越市)は人工知能(AI)を搭載したゴミの自動選別機「URANOS(ウラノス)」を発売した。空き瓶の色などを自動で見極め、作業人員を従来… >>続きを読む
中国規制で行き場を失う廃プラ 日米欧で自国処理限界に 廃棄物・リサイクル 2019年4月4日 THINK WASTE 編集部 2017年末の中国の資源物輸入規制の後、代替の受け皿となっていた東南アジアも次々と規制強化に動き、先進国のプラスチックごみが行き場を失っている。 年900万トンを排出する日本の輸出… >>続きを読む