もみ殻をバイオマス発電に利用
 秋田大学は、県産の余剰もみ殻を活用した地産地消型のエネルギー循環システムの構築を目指し、日本製紙(東京都千代田区)などと共同で「秋田もみ殻資源エネルギー循環システム研究会」を立ち上げた。研究会には、日本製紙のほか、県立大学や県内のJA,、コンクリート製品メーカーなど、約20団体が参加する。  研究会では、もみ殻をバイオマス発電に利用し、焼却灰を農業施設用コンクリート製品などに活用について研究する

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。