水ing 山形、茨城で民設民営による消化ガス事業開始
 水ing(東京都港区、水谷重夫社長)は、山形県鶴岡市と茨城県守谷市で民設民営による消化ガス発電事業を開始する。  鶴岡市では、鶴岡浄化センター内に再生可能エネルギー発電所「鶴岡バイオガスパワー」を建設。10月1日に発電式を開催し、榎本政規市長はじめ、鶴岡市議会議長の渋谷氏、鶴岡市下水道部長の今野氏、東北サイエンス会長の木村氏などが出席し、発電設備の起動セレモニーを行った。設備の年間発電量は約20

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。