セブンイレブン、配送車両にバイオ燃料使用 愛媛県で実証
セブン―イレブン・ジャパンは、米飯やチルド商品を店舗に運ぶ車両の燃料に、使用済みの天ぷら油などを原料にしたバイオディーゼル燃料(BDF)を使う実証実験を愛媛県で始めた。県内の家庭から回収した使用済み天ぷら油に加え、店舗や同社の専用工場で調理に使った食用油を原料にする。月間2万トンのBDFを利用し配送時の二酸化炭素(CO2)の削減量は月間2590キログラムを見込む。 愛媛県内の99店舗が参画する。愛

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。