川崎重工 廃プラ燃焼ボイラーを納入
川崎重工業は、韓国の全州製紙に発電用ボイラーを納入した。廃プラスチックや木質チップなどを燃料とする内部循環流動床式のボイラー(Internal Circulation Fluidized Bed Boiler:ICFB)で、131t/hの高温・高圧蒸気を供給する。川崎重工は同ボイラーを、同国のエンジニアリング会社である三千里ESから受注。三千里ESによる工事と試運転が完了し、同ボイラーは運転を開始

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THINK WASTE 編集部

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