野菜のプラスチック包装、世論は「必要なし」の傾向

タキイ種苗(京都市)は8月31日の「やさいの日」を前に、野菜に関するインターネット調査を行い、2019年8月8日に結果を発表した。

その中で、「プラスチックごみと野菜」に関するアンケートも行われ、回答者の6割が野菜のプラスチック包装はなしか少ないほうが良い、と考えていることがわかった。

有効回答は、農業関連従事者、食料・酒類を除く飲料の卸売・小売業従事者を除く、全国の20歳以上の男女600人から得た。

まず、「野菜を購入するとき、プラスチック包装がない(少ない)ものに対して抵抗を感じるか」。「感じない」が30.2%、「あまり感じない」が50.2%で、8割超が包装されていない野菜に抵抗感がなかった。

また、「包装がない(少ない)ほうがいいと思うか」では、「そう思う」(21%)、「ややそう思う」(39%)が合計で6割を占めた。この中で「包装がない(少ない)ほうがいいと思う理由」(複数回答)を調べると、多かった回答は「地球にやさしいと思うから」(60%)と「調理する際ゴミをすてるのが面倒くさいから」(58.6%)。他には「より新鮮だと思うから」(24.4%)、「より安いと思うから」(15.6%)と答えた人もいた。

最後に「包装なしで買ってもいい野菜は何か」。「タマネギ」(67.3%)、「ニンジン」(67.2%)、「ダイコン」(65.8%)、「ジャガイモ」(65.8%)、「トマト」(63.7%)などが上位にランクイン。タキイ種苗は「全体的に皮がしっかりしているものや、ボリュームのある野菜が多い結果となった」と分析した。

一方でスコアが低かったのは、「モロヘイヤ」(16.5%)、「オクラ」(18.5%)、「サヤインゲン」(18.7%)、「ソラマメ」(18.8%)などだ。

※写真はイメージ

【引用サイト】野菜のプラスチック包装なし「OK」8割 タキイ種苗調査「脱プラごみ」意識高く


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THINK WASTE 編集部

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