笠岡市 次世代メガファームを誘致、バイオマス発電プラント設置
岡山県の笠岡市は3月23日、世界最先端のIT技術を用いた植物栽培室や再生可能エネルギー施設を併設した次世代メガファームの誘致に成功したと発表した。  笠岡湾干拓地内の北端エリア約18.5ヘクタールに誘致が決まったのは、農業法人の株式会社サラ。元岡山県議会議員の小林健伸氏、カゴメ常勤顧問の佐野泰三氏、減農薬の天敵栽培技術を提供する和田哲夫氏らが役員を務める。  施設は平成29年1月に着工予定。最新の

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THINK WASTE 編集部

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