シンガポール、産業廃水・食品ごみのリサイクル工場建設へ

 シンガポール公益事業庁とシンガポール環境庁は、工業地域である西部トゥアスに、産業廃水と食品ごみを処理・リサイクルする工場を建設すると発表した。今後5年間に、土木・機械・電気工事を入札にかけるという。発注額は合計で50億Sドル(約4,079億円)超になる見通し。

 産業廃水と食品ごみをリサイクル工場はシンガポールで初めてで、2019年着工、2027年竣工予定の大型プロジェクトだ。

 産業廃水は工業用水として再生され、ジュロン島とトゥアスに拠点を置く工場に供給される。食品ごみは、廃水処理の際に発生するスラッジと混合され、バイオガスを発生させ発電に利用するという。

 工場には太陽光パネルの設置やサーマルリサイクルも検討されており、シンガポール政府はサステナブルな社会インフラの構築に積極的だ。

※写真はイメージ

【参照サイト】https://www.asiax.biz/news/47067/


*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。