エジソンパワー 木質バイオマス・ガス化事業を全国展開

 メガソーラーや蓄電池事業を手がけるエジソンパワー(東京本社:東京都中央区、山田敏雅代表)は、木質バイオマス・ガス化事業を全国展開すると発表した。

 エジソンパワーは、昨年ベストセラーとなった「里山資本主義(NHK出版)」の中で、エネルギー自給自足による地域活性モデルとして紹介されている、オーストリア・ギュッシング市の導入したバイオマス発電技術を日本に導入。国内第一号機を茨城県大子町に設置する予定で、9月1日に同町と企業立地協定調印式を行った。第一号機の発電出力は1100kw、木材は間伐材で消費量は年間約12,000t。発生熱は大子町の公共施設、温泉街などへ供給する。今年10月に着工、来年10月の本格稼働を目指す。

 2号機は、栃木県佐野市で1300kw。来年12月の稼働を予定している。その他、全国10カ所程度で小規模バイオマス発電事業を計画。ガス化工程からは、次世代エネルギーとして注目される水素も分解可能で、木質バイオマスからの水素供給事業も展開予定だ。

ss 2015-09-08 6.47.07


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