津軽 平川発電所完成

 青森県津軽地方における森林の間伐材や、りんごの剪定枝を活用した木質バイオマス発電事業を手がける津軽バイオマスエナジーの平川発電所(青森県平川市)が完成、9月28日、開所式が行われた。

 同社は廃棄物処理・リサイクル業を手がけるタケエイ(東京都港区、山口仁司社長)を中心に、環境保全株式会社、津軽バイオマスチップ株式会社、青森県平川市が出資し設立。津軽地方を中心に放置されている未利用材やりんごの剪定枝を燃料とする発電設備の建設に着手した。同設備の発電規模は6,250kWで、発電した電気はタケエイの設立した新電力「津軽あっぷるパワー」を通じ、地元に供給するほか、東北電力に売る予定。

 同発電所は、10月末まで試運転を行い、11月1日から本格稼働する予定だ。


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THINK WASTE 編集部

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