世界初の水素ホテル誕生。家庭のプラスチックごみがエネルギー源

 6月1日に、川崎市の国際戦略拠点の「キングスカイフロント」に東急REIホテルがオープンした。

 このホテルでは、家庭などから排出される使用済みプラスチックから作られた水素をエネルギー源としている。プラスチックごみから作られた水素を使ったホテルは世界初だ。

 外に設置された巨大な燃料電池に蓄積された電力により、大浴場やシャワー、客室の電気など、ホテルで消費される電力の30%を賄えるという。

 水素はホテルから5km離れた昭和電工のプラスチックリサイクルセンターで作られ、パイプラインを通ってホテルに直接供給される。

 もともと川崎市の臨海部では、工場から工場にガスを送るためのパイプラインや、プラスチックから水素を生成するプラントが整備されていたため、これらを活用する形となった。

 川崎市では、水素を活用する取り組みを以前より積極的に行なっており、将来的により幅広い分野で普及を図りたいとの考えだ。

※写真は参照サイトから引用

【参照サイト】https://www.fnn.jp/posts/00318210HDK


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THINK WASTE 編集部

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