中部電力、大学と連携し「ソルガム」のバイオマス利用拡大に取り組む。
中部電力が、イネ科の穀物である「ソルガム」の研究と利用拡大に取り組んでいる。ソルガムとは、アフリカを原産とする作物で、成長が著しく早いことと、やせた土地でも容易に栽培できることが特徴の作物だ。   ソルガムを活用する最大の利点は、栽培から廃棄に至るまでのどの段階でもそれぞれに利用価値があり、循環している点だ。栽培に関して言えば、耕作放棄地となっている土地で栽培することによって、荒れた土地

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THINK WASTE 編集部

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