
フィリピン ネピアグラスによるバイオマス発電

日本やアジア各国におけるバイオマスエネルギーに関係した情報やニュースを発信するアジアバイオマスオフィスによると、2015年2月、フィリピンのバターン州でネピアグラスを燃料とするバイオマス発電プラントの建設が認可された。 発電プラントは12MWで、国営のクリーングリーン・エネルギー社(CEC)が計画し、2017年10月の完成を目指し、さらに第二期として24MWまでの拡張を予定している。燃料となる
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