東京からのごみを受け入れ 立川市と桐生市が協定
桐生市清掃センターは東京都立川市の事業所から出る一般廃棄物の処理に取り組む。立川市は人口増などに伴い、ごみが増えている一方で、清掃センターは処理能力に余裕があるため受け入れを決めた。桐生市は十八日、立川市のごみ処理を手掛ける廃棄物処理業のオリックス資源循環(本店・埼玉県寄居町)と廃棄物処理に関する協定を結んだ。処理は十月に始める。 桐生市清掃センターは年間165,000トンの焼却能力を持つが、同市

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THINK WASTE 編集部

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