茨城大学は民間と組みサラブレッドのふんから良質な肥料を作る「サラブレッド堆肥エコシステムプロジェクト」を始めた。日本中央競馬会(JRA)の美浦トレーニングセンターがある茨城県美浦村周辺から出る馬ふん由来の肥料を通じ、霞ケ浦の水質汚染の抑制や地域の農産物のブランド向上を狙う持続可能な農業の実現を目指す。 参画するのは茨城大と「つくば牡丹園」を運営するリーフ(つくば市)、農事組合法人大地のめぐみ(阿見

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