積水化学工業、バイオファイナリー事業「UNISON(ユニゾン)」を立ち上げ
積水化学工業が、微生物を活用して可燃性ごみを資源に変換するバイオファイナリー事業の新ブランド「UNISON(ユニゾン)」を立ち上げた。 同事業は、ごみ処理施設に収集された可燃ごみを分別することなくガス化し、このガスを米国企業LanzaTech NZ, Inc.が開発した微生物により化学触媒や熱・圧力を用いることなくエタノールに変換するBRエタノール技術をはじめとした革新的な技術を用いている。 同技

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THINK WASTE 編集部

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